冬ぼたん ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

冬ぼたんのページです。

冬ぼたん

 
 
【冬ぼたん】


からだの胸のたかさに
ならんで肺のひめられてあることは
いのちのしろい面目なのか
おんなたちのそこから
からだの黄泉がうつろおうとしたとき
そのたかさをさらに隠すように
手前を冬ぼたんの白はゆれて
たかさそのものが消えていった
爾来ひとから失せるたかさは
とおくにおもいつづけた
 
 

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2012年01月13日 現代詩 トラックバック(0) コメント(0)












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