ただの心 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

ただの心のページです。

ただの心

 
 
【ただの心】


こよりに似たものを配るひとがいて、この朝の底がうるむ。これは総をおもうことだろうか。もどってみて、あさげのまえの湯につかり、きのうまでの花序をとかす。ただの心になってしまう。ない窓に眼をやれば、ポプラとは総称、そこに個別がない。おもかげをつなげて、じきに綿毛もとぶ。
 
 

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2012年05月12日 現代詩 トラックバック(0) コメント(0)












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