座 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

座のページです。

  
 
【座】


ひとのいる場所がいない場所ともおもえるときは、ひかりが作用している。その者の肌がひかりを吸い、その吸いこむ気配だけがひとに代置されているのだ。そういう座はえがくことができない。さだまらず、つねにうごいている多孔がすでに憶い出か。いたましい蚕食に似ている。
 
 

スポンサーサイト

2012年07月20日 現代詩 トラックバック(0) コメント(0)












管理者にだけ公開する