受胎 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

受胎のページです。

受胎

 
 
【受胎】


道をゆくと、あゆみが長さともつれてしまう。それを疎み、帰ってからは丈のひくいものを、おのおの離してならべた。そのものの隙間までがあらわれているかはわからない。とりあえず腺がひらき、胎内が壜のごとくみちて、ぼんやりと自分のわかれも愛された。
 
 

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2012年07月22日 現代詩 トラックバック(0) コメント(0)












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