カーテンがゆれている ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

カーテンがゆれているのページです。

カーテンがゆれている

 
 
【カーテンがゆれている】


ともだちがやってくる夜は、遮光カーテンがわずかにひらき、そこが銀色にぬれている。気配として親しげにあらわれるのだ。その者は、あらゆるものの類似をことばによってでなく告げる。おとことおんなも類似だと。ともだちはこのからだをとおりぬけ、性愛に似たものすらゆらす。
 
 

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2012年07月26日 現代詩 トラックバック(0) コメント(0)












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