散文28 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

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散文28

 
 
おなじおおきさになるために、さんざんじぶんをなでている。手と肌のすきまにひかりがつるり灯って、ああへびのじぶんはきみのへびだともおもう。もううえからはのぞきこまないし、のしかかりもしないよ。だんだんおおきくなっていったむかしのぼくはあほうでした。いまはせかいのなかのきみと、きみのなかのせかいとをどうじにはかり、ずぶずぶ挿しいれてゆくはなづな、どちらののどともなく、きみとぼくのひかりがつながる。すき。
 
 

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2013年09月03日 日記 トラックバック(0) コメント(0)












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