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今年の総括 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

今年の総括のページです。

今年の総括

 
 
今年の総括(かんたんに)

【出版】
・『映画監督大島渚』(河出書房新社)
・『ふる雪のむこう』(思潮社オンデマンド)
(思潮社『換喩詩学』は入稿済だが版元の事情で刊行が来年春先送りとなった。
思潮社オンデマンド用『空気断章』も入稿済)

【主な執筆】
・「換喩の転位、転位の換喩」(「現代詩手帖」七月)
・「俳句、驚愕をつなぐ声の力 ――正岡子規と安井浩司と」(「現代詩手帖」九月)
・「喩ではない詩の原理」(「ガニメデ」六〇号、刊行は来年)
・「フレームを、フレームに書き(描き)入れる ――『なにもこわいことはない』『愛、アムール』」(「層」七号、刊行は来年)
がっつりしたものはあまり書いてない。映画評のネットアップも例年に較べすくなかった。あ、『換喩詩学』用の書下ろし、「換喩的現在」(未発表)もありました

【授業】
・前期学部講義「国語表現法」
・前期院ゼミ「九〇年代後半日本映画論」
・前期全学講義「大島渚を観る」
・前期映画リレー講義「手の換喩」(五回)
・後期学部講義「吉岡実と石原吉郎を読む」(継続中)
・後期院ゼミ「つげ義春を読む」(継続中)
・後期映画リレー講義「遅延と恋愛表象」(五回、済)
「国語表現法」で跳躍したかんじ。このころアガンベンに熱中していた

観た映画、読んだ本についてはまだ総括ができていない

ということで、今日はこれから東京。着いたらまずは賀状書きかな? 年末、観逃している映画数本を女房と観にゆく。忘年会の予定なし、日々無常迅速

おとといは高柳重信「身をそらす虹」の、執念にみちた成立過程論考、高原耕治『絶巓のアポリア』を、きのうはリスボン大地震からアウシュヴィッツまで、ヨーロッパの思考と表象の破滅を多彩に追った哲学的年代記、飯島洋一『破局論』を、読みだして読み了えた。二冊トータルで千頁。圧倒感と困憊とで詩がでてこない
 
 

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2013年12月26日 日記 トラックバック(0) コメント(0)












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