復 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

復のページです。

 
 
【復】
 
 
文字はからだで書くものだ
それが性事のごくいだと
シーツにちる文字がつたえる
うごきは撥ねうごきは返し
それでもまるくおわることが
ひとをおさめもするだろう
文字がはだへとこびりつけば
せんとうでいっさいながす
ゆうがたのひかりそのものが
湯のようにはった宇にいて
からだをあわであらいだすと
そこでも文字が動で書かれ
そのうちからだまでもが
ゆうがたとともにながれだす
やがては多少ともひにくなどを
ころあいの湯で煮るのみだが
多少ともまがっている湯は
まがりとも直線ともきめにくく
またもやふたたびもういちど
からだの文字をみだしはじめる
 
 

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2015年02月15日 日記 トラックバック(0) コメント(0)












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