すきだ ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

すきだのページです。

すきだ

 
 
【すきだ】
 
 
ほしうらないの良い目のあさは
詩をかこうかとおもいたち
手をいれながらしあげてしまう
もともとに主題すらなくて
丸かっこをつかわずする留保
つまりながれのぶんかつが
めんせきとてつがくとをうむ
ふしぎにひかれているのだ
みずをうかべたすいめんがみえ
ひふではなくものごとの
実相をたたえるうすさがすきだ
花をうかべたのみものをのみ
おこないをかぎわけさそう
くちのまえのぶんかつもすきだ
想像のからだと現実のからだなら
ここにもとめるのもあわさで
くうきのそうなっているときに
わらいながらするじさつ劇が
しらないとおくへ花をちりしく
二、三人くらいのあのひとがいる
もびーるのような可動性は
からだのはんいにあるゆらめき
はりがねでできたしぐさの
その呼吸へとひかりがはいり
すがたがト音記号だとおどろく
かけらを調性にならべれば
あらわれてまたきえることも
リードでひっぱられたおんがく
みたいないぬになるだろう
すきだ、もののかたちがかわる
すきだ、きえごとが多になる
かきながら発端をわすれて
どうながのいぬがもびーるから
すうほんのひもにへってゆく
そんなのもぶんかつだから
さんぽするあのひとの公園は
おもさの不在をひいている
 
 

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2017年06月26日 日記 トラックバック(0) コメント(0)












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