急告:訂正!!
前の日記で今日開催とご案内した
立教での入不二基義くんの講演、
じつは12月12日(土)の誤りでした。
僕のうっかりミスです
申し訳ない
時間と場所は一緒です。
僕は行きます
一応、概要を
立教のサイトから下にペーストしておきます
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日時 2009年12月12日(土)16:00~17:40
場所 池袋キャンパス 12号館第1・2会議室
講師 入不二 基義 氏(哲学研究者)
《講師略歴》
1958年生まれ。神奈川県立湘南高等学校卒業後、東京大学文学部哲学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得。山口大学助教授を経て、2004年から青山学院大学文学部教授。ヴィトゲンシュタインを中心とした英米系哲学の研究から、自我論、時間論、相対主義論などに関して活発に議論する。
《主要図書》
『相対主義の極北』(春秋社 2001、ちくま学芸文庫 2009)、『時間は実在するか』(講談社現代新書 2002)、『ヴィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』(NHK出版 2006)、『時間と絶対と相対と 運命論から何を読み取るべきか』(勁草書房 2007)など多数。その他、雑誌『現代思想』(青土社)や『思想』(岩波書店)に時間論に関する論考や対談を何回か寄稿している。
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
内容 論理哲学・科学哲学を背景にした相対主義論の立場に立つ講演者が、時間論研究の蓄積をもとに、現代における運命論の可能性について語り、討論を行う。
受講料 無料
申込 不要
主催 立教比較文明学会
立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻
問合せ先 人文科学系事務室
TEL:03-3985-2479
○懇親会 18:00~19:30 *別途会費