自己確認メモ5 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

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自己確認メモ5

 
 
もともと「断片の充満」としてあったぼくの評論行為は
詩作によって「断片の時空化」を志向し
さらにはソーシャルネットワークによって
「断片の再断片化」にもさらされている。
以上三つのうちもっとも重大なのは
挟撃に晒されているという位相的な意味で
二番目の詩作だろうか。
むろんそこでは参照系列が変化する。
つまりもはや「文学」の援用が無効となったのが明らかなら
ビーフハートに影響を受けたポストロックの組成がまず参照され、
それが社会との接合点をもちつつ商品化にもあらがうなら
やはり社会学の方法論が簒奪されなければならないことになる。
この詩作の社会性を最近のぼくは繰り返し主張しているのだが
どうも通じにくいようだ。
ともあれ断片が星座形となったときアレゴリーになるという
ベンヤミン的方法はどこまでも有効だろう
 
 

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2011年02月22日 日記 トラックバック(0) コメント(0)












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